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今日は、色のお話です。
似合う色を知るには、パーソナルカラー診断で
わかることができるといわれています。
でも、パーソナルカラー診断以外でも似合う色、
似合いやすい色の傾向があるのをご存じですか？
パーソナルカラーでわかるの、似合う色は、
その人の肌に似合う色。
その人の肌に似合う色を身に着けると、
肌の色がきれいに見え、シミやしわが
目立ちにくくなったり、元気そうに見えたり。
逆に、肌の色にあってない色を着ると、
顔色が悪く見え、シミやしわが目だったり、
疲れてるように見えたり。
もう一つの「似合う」色というのは、
顔の印象（顔タイプ）にあわせて
似合う色の傾向があるということ。
例えば、顔タイプキュートさんは
『かわいらしい』『守ってあげたい』
『女の子らしい』イメージ。
このイメージに似合う色は、
やわらかいピンクなどの暖色系。
というように顔タイプにも、似合う色のイメージがあります。
子供タイプは明るい色
大人タイプは暗めの色
直線要素が多い人は寒色
曲線要素が多い人は暖色
同じピンクでも、明るいピンクなら、
可愛いイメージになり、
暗め、濃い色のピンクなら
大人っぽいイメージとなります。
こういう、色のイメージが、
その人の顔のイメージとあっていると、
「似合う」につながります。
この色のイメージを使うと、
濃い寒色系の色のイメージは、クール、
落ち着いているイメージなので、
子どもタイプの方が、デザインは
顔にあわせてカジュアルや可愛らしものでも、
色の力を借りて、甘さを抑えたり、
落ち着いて見せることができます。
また、大人タイプの、かっこいい、
シャープなイメージの人が
優しくみられたい場合は、
形やテイストがシャープなものでも
明るい、柔らかいパステルカラーなどの
色を取り入れることで
やさしさや、爽やかなイメージを伝えることができます。
パーソナルカラーも大切ですが、
そればかりにこだわってしまうと、
この色は似合わないから着れないとなってしまい、
お洋服を選ぶのが楽しくなくなってしまう人も
いるかもしれません。
パーソナルカラーも大切ですが、
自分の顔タイプに似合う色を取り入れたり、
もしくは、自分がどういう印象を
与えたいかによってなど、
色を楽しんでいただきたいなと思います。
ファッションは、自由なもの。
これは似合わない色だから、
似合わないテイストだから着てはダメではなく、
好きなものや色を、自分がよりステキに見えるに近づけて
楽しく、自分が心地いい状態になったっら良いなと思います。
私も、皆様の魅力である「自分軸」を
見つけるお手伝いができたら嬉しいです。
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