2020年3月31日TBS「この差って何ですか?」「ショートヘアが似合う人」と「似合わない人」の差

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顔タイプアドバイザー・顔タイプメイクインストラクターBe You. All Ways, Always.のMizuhoです。

新型コロナウィルスの拡大防止のため、ここ青森でも「緊急事態宣言」が発令され、外出自粛の要請や、テレワーク、学校は休校になり子供が家の中にいるなど、今までとは違う生活に戸惑いを持たれたり、心や体にも不調を感じる方も増えていらっしゃるかもしれません。

いつまで続くのか分からないこの状況に、不安が募る毎日ですが、今はお家にいることが、何よりも自分や自分の大切な人のためになります。
今しかできないこと、お家でできる自分が好きなことを見つけて過ごしましょう。

さて、少し前ですが、2020年3月31日TBS「この差って何ですか?」に専門家として、日本顔タイプ診断®協会、理事長の岡田実子先生が、「ショートヘアが似合う人」と「似合わない人」の差についてお話しされていました。

2020年1月7日にも、顔タイプ別似合う髪型、似合わない髪型について放送されていましたが、今回は「ショートヘアが似合う人、似合わない人」について。

みなさん、ご覧になられましたか?

ショートヘアが似合う、似合わないポイントは、イギリスのカリスマ美容師ジョン・フリーダさんが発見したショートヘアが似合うかかどうかを判別できる法則、「5.5cmルール」に当てはまる顔かどうか。

「5.5cmルール」は、「耳の下から顎までの長さ」が5.5cm未満かどうかということ。

ショートヘアが似合う人というのは、この耳の下から顎までの長さが5.5cm未満の人。

逆に、耳の下から顎までの長さが5.5cm以上の人は、ショートヘアが似合いにくい傾向があります。
なぜショートヘアが似合いにくいのかというと、耳の下から顎までの長さがある人が髪を短くすると、顎の長さが強調されてしまい、顔の長さが目立ってしまうから。そうすると、顔とのバランスが悪くなってしまうため、似合っていない印象になります。

でも、顔に長さがあっても、ショートヘアにしたい場合もありますよね?!
そういう場合は、ちょっとした工夫で、似合うようになります。

それは、髪で横幅を作ること。
髪に横幅を持たせることで、顔の縦長の印象が減り、顔のバランスが良くなります。

■髪での横幅を作るポイント
①耳の横にボリュームを作る
「耳の横にボリュームを出す」ことで、縦長の印象が目立ちにくくなります。
パーマをかけたり、美容師さんにカットしていただいて、丸いシルエットをつくり、耳の横にボリュームを出します。
②顎の横にボリュームを作る
顔に長さがある人がショートにする時は、耳下から顎が全部見えるようなショートヘアよりは、顎の辺りまであるようなショートヘアにします。

この2つの工夫をすることで、お顔の長さが目立ちにくくなり、ロングヘアのほうが、お似合いになる人でもショートヘアが似合いやすくなります。

顔タイプ診断®でいうと、顔タイプが大人顔グループ「クール」「ソフトエレガント」「エレガント」「フェミニン」さんがショートヘアにしたい場合は、上記2つのポイントを取り入れていただければと思います。

今は、美容室も行きにくい状況かと思いますが、この状況が落ち着いたら、美容室に行こう!とかショッピングに行こう!とか、未来にある楽しいことを考えながら過ごしていきましょう!

今後も、皆様が楽しくなるような情報をご提供できるようにいたしますね。

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