数値化の鬼 『仕事ができる人』に共通する、たった1つの思考法

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青森県弘前市を中心に、顔タイプ診断・骨格診断顔・パーソナルカラー・顔タイプメイクでイメージコンサルタントをしております、Be You. All Ways, Always.のMizuhoです。

今日は、「数値化の鬼『仕事ができる人』に共通する、たった1つの思考法」という本を読んで見てというお話。

平日は、Webコンサルティング会社に勤めている私。
大学卒業後、何度か転職をしているものの、気が付けば今の会社が一番勤務歴が長くなりました。

お客様にも恵まれ、何より自分が担当していること、会社の進もうしている方向にも共感でき、この会社で仕事ができることをうれしく思っています。

自分の軸、自分に似合うものはわかるので、あとは今日は誰と会うのか、どんな仕事なのか、会議やプレゼンがあるのかなど考えながら、毎日の装いを考えるようにしています。
特に、初めてお会いする場合、初めて一緒に仕事をするときには、やはり信頼していただけるように身に着ける洋服も気を付けています。

その後に、その装い、印象とズレないように、自分の仕事の仕方をよく考え行動します。
…とはいえ、失敗してしまうときもありますが…

どちらかというと、直感で動いてしまう私。
周りには、数字に強い人が多く、私は数字は苦手。
というわけで、この本を読んでみました。

読んでみると、おもしろくあっという間に読んでしまいました。

仕事をするうえで、「数字」というと、「売上目標」や「コストパフォーマンス」などを思われそうですが、そうではありませんでした。

すべてを数字で考えることによって、曖昧なことがなくなり、コミュニケーションエラーも起きにくくなり、感情までコントロールできるということでした。

数値化することで、客観的にみることができます。
数値化することで、「何が不足しているのか」、そのために「何をすればいいのか」も分かるようになります。

実は、これ、顔タイプ診断®の仕方とおんなじなんです。

顔タイプ診断は、顔を計測し、数値化することで、自分の顔を8タイプに分けます。
数値化されることで、自分の顔がなぜそのタイプなのか、またではなりたいイメージがある場合は、今の自分に足りない部分をファッション、ヘアスタイル、メイクなどで不足部分を補う。
また、それに似合う色（パーソナルカラー）やスタイルアップする洋服（骨格診断）を取り入れることでより洗練された自分になることができます。

自分を客観的にみることで、何をすべきかが見えてきます。

今の自分の状態を把握し、なりたいイメージになるには、何が足りないのかを知ることで、次に自分で何をするべきなのかが分かり、その方法を試してみて、うまくいかなければ、別の方法を試してみる。

まずは、やらない理由を言わず、やってみる。
たくさんの失敗と経験を経て、それを改善してなりたい自分になる。

私も、いろいろなことを数値化して考えれるようにしながら、皆さんのイメージコントロールのお手伝いもできたらなと思いました。

もしご興味のある方は、ぜひ読んでみてくださいね。

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